宇野直也…
いつからか私の中で悪魔のような存在になったのは言うまでもない…。
〜中学2年の後半〜
直也: 付き合ってくれないか?
直也は私の初めての彼氏。
突然の告白に驚いたものの初めて告白されたから私は舞い上がって
星那: う、うん!///私で良かったら///
直也: まじで!? ありがと!
そして付き合うことになった
楽しかった。遊園地行ったり映画を見に行ったり。初めてのキスも直也だった…
付き合いはじめて1年
悪魔のような時間が私を待ち受けていた…。
直也の家
直也: そろそろヤらないか?
星那: えっ?!ちょっとまってよ!私は初めてだしっ!心の準備っていうものが…?だっだから!
直也: はぁー。またそうやって避けるんだ。まじうざい、、、
星那: えっ?…
今うざいって言ったよねっ?
えっ?なんで?っと思った瞬間
「「 バシッ!! 」」
私は直也にしばかれ床に叩きつけられた。
直也: なんでそんなにもったいぶるんだよ!!!!そういうのうざいんだよ!!まじ重い… ほっんと、
お前重い女だな……
初めて言われた。
私は涙か止まらなかった。
泣く私に対して直也は暴力を行い続けた…
バシッ! ボガッ! バシッ!
私はもうボロボロだった。
体も………… 心も…………。
そして私たちは別れた
もちろん私がふった。
当たり前のことでしょ?
私間違ってないよね?
直也はあっさりと
別れてくれた…
その時気づいた、
私は遊ばれてたんだ。
それからその恐怖のせいで異性と関わることを避けざるおえなかった…。