翌日
学校を休んだ
葬式なども出席した
少し経ち、学校へ行くようになり、毎時間の休み時間、先輩が来てくれる
廊下でも抱き締めてくれて、
先輩は気力を失っているあたしにいつも優しい言葉をかけてくれる…
あたしは足が復活し、ストレス解消のため部活のバスケに参加させてもらった。
久々に履いたシューズ。
体育館に響く
キュッキュッって音…
とても心が落ち着く…
「結菜バスケやるの?」
先輩…
「久々だから手加減してくださいね☆」
ゲームのチーム決めであたしと海東先輩は違うチームになってしまい
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