足がいたいなぁ…


「先輩、どうしたんですか?」



「結菜鈍すぎっ俺結菜のこと好きってこと気づかない?」


えっ



「先輩…?」

「裕太じゃなくて俺じゃダメ?」


良いに決まってる…



涙が出てきた

先輩は上に着てたジャージみたいなのをあたしのあたまにかけて、泣いているところを隠してくれた…



先輩と外へ行き、コンビニ裏でジャージをとって



キスをしてくれた。


あたしと先輩は身長差がありすぎて、先輩には申し訳ないから



大きく背伸びをした