「「「「「……」」」」」 コツコツと怖いほど静かな廊下に響き渡る靴の音 そんな中誰も口を開くことなく歩いていた めっちゃ気まずいんですけど…! 「あの~…」 「…………ん?」 沈黙に絶えられなくて声を出してみるとフワフワした茶髪の人が答えてくれた 「名前…教えてもらっていーですか?」 「あー…まだ紹介してなかったか…」