と、通しで出来るまで完成に近づいていて
さらにクオリティを求めるほどに
あれから・・・あの日曜日から
確実に早瀬川くんに避けられてる
謝ろうとおもって月曜日に声をかけようとしてもスルッとすり抜けて
無視をされてるわけじゃないけど・・・
・・・明らかに避けられていた
やっとの思いでつかまえて謝った時には
「うん、もういいよ」
・・・の一言で会話終了
それからは文化祭のことでお互い忙しくて
・・・多分、一言も話せてない
同じ教室にいるのに
近いハズなのに
・・・遠い
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…