買い物を終えて斗真と別れた

そして駅へと向かう途中に

「やめてっ」


女の叫び声が聞こえた


声のした方にいってみると一人の女が二人の男に絡まれていた


辺りを見回すと周りには誰もおらず自分が助けるしかなさそうだ

これでも腕には自信がある

俺は女を助けることにした