君の笑顔には

いつも癒やされる

君が笑ってくれれば

つられて笑うことが

出来るんだ。


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高校を卒業して数週間


花歩との結婚写真を撮ることになった


花歩の意見を聞きつつ内緒で用意した。急ピッチで。


喜んでくれると良いな


花歩にはずっと笑ってて欲しい


そんなことを考えながら眠っている花歩の頭を撫でる


花歩に“キスしよ”って言われた時は俺の中で何かが切れた


どんな花歩も可愛いけど、改めて可愛いって思えた


だから、嬉しさと恥ずかしさを隠すためにキスをした


体に気をつけながら時に優しく、時に激しく。


花歩は嫌がることなく答えてくれた


その後、２人で食事をしゆっくりした時間を過ごした


花歩は疲れたらしく眠っている


そんな花歩の寝顔を見ながら眠りについた