君のおかげで
前に進めた
過去を君が
受け止めてくれたから
今までのモヤモヤが
消えた気がする
***************
「……ん?此処どこ?」
目を開けたいけど、上手く開かない
昨日、泣きすぎたせいだ
「花歩、起きた?」
「奏哉…?」
奏哉の声が聞こえて安心してまた涙が流れる
泣かなくて良いのに泣いちゃう
奏哉は何も言わずに抱きしめてくれた
泣きすぎて目が開かないけど、目覚めは良い
いつもは身体が重くてしばらく動けないんだ
奏哉が全部、受け止めてくれたから軽くなったんだよね
もう、ため込まなくても良いんだ
「奏哉…?目覚めが良いよ。身体が重くない」
「良かった。何かあったらちゃんと話してな?」
あたしはしっかりと頷いた
前に進めた
過去を君が
受け止めてくれたから
今までのモヤモヤが
消えた気がする
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「……ん?此処どこ?」
目を開けたいけど、上手く開かない
昨日、泣きすぎたせいだ
「花歩、起きた?」
「奏哉…?」
奏哉の声が聞こえて安心してまた涙が流れる
泣かなくて良いのに泣いちゃう
奏哉は何も言わずに抱きしめてくれた
泣きすぎて目が開かないけど、目覚めは良い
いつもは身体が重くてしばらく動けないんだ
奏哉が全部、受け止めてくれたから軽くなったんだよね
もう、ため込まなくても良いんだ
「奏哉…?目覚めが良いよ。身体が重くない」
「良かった。何かあったらちゃんと話してな?」
あたしはしっかりと頷いた