空と雲
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
- 作品番号
- 887915
- 最終更新
- 2013/04/30
- 総文字数
- 985
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 316
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳46位(2013/05/03)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳46位(2013/05/03)
空の向こうってなにがあるの?
どうして空は青色をしてるの?
どうして雲は浮くことができるの?
どうしていつも2人は一緒なの?
ボクも一緒に遊びたいのに
目次
この作品の感想ノート
鐘塚さま*
感想&素敵なレビューをありがとうございます(>_<)
そして、なんと私にはもったないほどの評価を…!(゚Д゚;≡;゚Д゚)
私は小さい頃、全てのものに命があると思っていました。大人になるにつれて、そういう思いも忘れて、日々を過ごしてました。多分、余裕がなかったんでしょうね。
休日、久々にゆっくりする機会があったので、たまたま空を見たら、子供のころに感じた思いが込み上げてきました。
それを思い出したい一心で書き始めた作品です。
空や雲は身近にあるけれど、身近すぎて普段はその魅力に気づかないもの。
でも時として人の心を癒すもので、子供の頃感じた思いなどをずっと忘れないで欲しいという思いで作りました。
私の拙い文章力でそれを表現出来たかはさておき、鐘塚さまに何か感じて頂けたのは幸いです。
うぃりすさん、どもです♪
感想ありがとうございました。
そして「空と雲」読ませて頂きました♪
詩らしい詩だなと思いながら読ませてもらいました…っと言うのも、この作品は人によって見方が変わる作品だなと感じたからです。
例えば、普段から空を見ない人からすれば子供の頃に空を見上げればどう言う感想を持ってあの頃は見ていたのかと感慨深く考えるだろうし、ストーリーの察し方を見ると、子供の成長を詩っている風にも見えたり、空と雲を親としてみると、実は最後らへんは大人になっていたのでは?(特に「またね」と離れる部分は親離れを指しているのでは?)なども考えてみたり(自分は後者でした)
色々と説を思い付いてしまう作品ですが、この作品にこれから感想を残す人はどう言う風に感じるのか、これから楽しみに感じますね。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…