「はぁ!?何言ってんだよ!!!ミサキは俺のだし!!」


「んナ訳あるかぁー!!!ミ
サキは私のだし!!」

ミサキと私は一生の親友なんだから!!!


「ふん・!!
残念だったな。
ミサキが愛して止まないのはこの俺なんだよ~っだ!」


「マっ、マコマコ!?」


ずっと黙っていたミサキが
マコト君の言葉を聞いて真っ赤になる。