善人が居るのではなく、
場合と場面によって
善になれるだけなのかな
曇りのち善人
善人時々雨
善人時折にわか雨
曇り所により悪人
これを『時々善人』と
名付けよう
本当の純粋善人ではない
だから偽物の善人だ
偽善者じゃないか
今は善人、今は悪人
時々善良な
俺、偽善者です
しない善よりする偽善
という言葉もある位だから
偽善と割り切った方が
以外と無力ではない
……のかも──
何故
人の為で『偽』と読むのだろう
わからない
けど
調べるのも面倒だな
笑夜
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…