次の日の学校。
私と悠は教室から渡り廊下を覗いていた。
私達の教室からは渡り廊下が見える。
「かっこいい人通らないかなー…」
「最近七美そればっか!!」
「まぁねー!」
確かに1年のときは校舎が違ったから学食で見かけるぐらいだったからあんまり興味はなかった。
でもに2年になってからは校舎が一緒になって見る日の方が多いぐらいになった。
「あーあ、先輩が卒業するまであと1、2、3……10ヶ月しかないじゃん!!」
「いやいや、あと10ヶ月もだから。」
「悠?何か言った??」
「いや、な、なにも!?」
「だよねー??ってか聞こえたんだけど?」
そう言っていつもの叩きあいが始まった。
私と悠は教室から渡り廊下を覗いていた。
私達の教室からは渡り廊下が見える。
「かっこいい人通らないかなー…」
「最近七美そればっか!!」
「まぁねー!」
確かに1年のときは校舎が違ったから学食で見かけるぐらいだったからあんまり興味はなかった。
でもに2年になってからは校舎が一緒になって見る日の方が多いぐらいになった。
「あーあ、先輩が卒業するまであと1、2、3……10ヶ月しかないじゃん!!」
「いやいや、あと10ヶ月もだから。」
「悠?何か言った??」
「いや、な、なにも!?」
「だよねー??ってか聞こえたんだけど?」
そう言っていつもの叩きあいが始まった。