「七美!急に呼んでごめんね!」
「カケルに聞いてみたんだけど…」
「…はい」
「やっぱ大崎翔だった。」
「…」
「彼女は花村美幸って人。」
(知らない…本当に翔の幼なじみ?)
「翔が小学校4年生のときに引っ越して来たらしいよ!!」
「えっ…」
「で、ね?七美のことかどうかよくわかんないんだけど、美幸って人と入れ替わりで引っ越した七美って人がおれの初恋の人。って言ってた…。さっきね自販のところにいた"ナナミ"ってひとが七美だったりしてー♪ってにこにこ話してた。」
「あ…そうなんですか。わざわざありがとうございます!!」
「うん。」
「私が七美ってこと絶対黙っていてください。」
「わかった!じゃあ今日は帰るね!!」
「はい。」
朱音先輩は帰っていった。
「カケルに聞いてみたんだけど…」
「…はい」
「やっぱ大崎翔だった。」
「…」
「彼女は花村美幸って人。」
(知らない…本当に翔の幼なじみ?)
「翔が小学校4年生のときに引っ越して来たらしいよ!!」
「えっ…」
「で、ね?七美のことかどうかよくわかんないんだけど、美幸って人と入れ替わりで引っ越した七美って人がおれの初恋の人。って言ってた…。さっきね自販のところにいた"ナナミ"ってひとが七美だったりしてー♪ってにこにこ話してた。」
「あ…そうなんですか。わざわざありがとうございます!!」
「うん。」
「私が七美ってこと絶対黙っていてください。」
「わかった!じゃあ今日は帰るね!!」
「はい。」
朱音先輩は帰っていった。