私の心は、もう、 彼のことでいっぱいだった。 その子から、一瞬も目が離せなかった。 それぐらい、 私は、 一瞬のうちに、彼にひかれていた。 皆と少し遅れた、 あまーいあまーい 人生がやっと…スタートした。