「パフェ!行く行く、食べよ!」

「やったー!そうと決まれば今すぐ行くよ。」


パフェに心踊らせながら

教室のドアを開けると

誰かにぶつかった。


「いったー...」

「ごめん、大丈夫だった?」

「光希くん!」