「遥香ちゃん…いい名前だ。」
「そう、ですか…?ありがとうございます!!」
自分の顔が赤らんでくるのが遥香は分かった。
こんな事言われたの初めてだからどうしたらいいか分かんないけど、これでよかったかな?
てゆうか、うちからも話振らなきゃ!
遥香はすこし考え口を開いた。
「あ、あの、宏也先輩は…今大学に行ってるんですか?」
「ん?…う、ん…一応ね。」
宏也の顔が少し曇り、2人の間には短い沈黙が流れた。
あれ?何か反応悪い?変なこと聞いちゃったかな…
「ちょっとわけあってさ、今休学してるんだ。」
「そうなんですか…」
わけ…気になるけど初対面なのに聞いたりなんかしたらうざったく思われちゃうかも。
でも、宏也先輩の事…もっと知りたい!
「あ、あの!」
「ん?」
「良かったらなんですけど、メアドかLINEのID
交換しませんか?私、宏也先輩と話すの楽しいなって思って…」
「そう、ですか…?ありがとうございます!!」
自分の顔が赤らんでくるのが遥香は分かった。
こんな事言われたの初めてだからどうしたらいいか分かんないけど、これでよかったかな?
てゆうか、うちからも話振らなきゃ!
遥香はすこし考え口を開いた。
「あ、あの、宏也先輩は…今大学に行ってるんですか?」
「ん?…う、ん…一応ね。」
宏也の顔が少し曇り、2人の間には短い沈黙が流れた。
あれ?何か反応悪い?変なこと聞いちゃったかな…
「ちょっとわけあってさ、今休学してるんだ。」
「そうなんですか…」
わけ…気になるけど初対面なのに聞いたりなんかしたらうざったく思われちゃうかも。
でも、宏也先輩の事…もっと知りたい!
「あ、あの!」
「ん?」
「良かったらなんですけど、メアドかLINEのID
交換しませんか?私、宏也先輩と話すの楽しいなって思って…」