「ごめんな。お前さ、意外と強いと思ってさ。」
えっ。強い?わたしが?ないてたのに?

「あんな、怖かったんだったのが、強いと思ってな。」
零…。助けてくれただけ嬉しいのに…そんなこと思っててくれてたなんて…嬉しすぎる。

「零だーいすき。」

「そんなの、とっくの前から知ってる。」

零大好きだよ。世界でいちばん!
いや、宇宙でいちばん!!!!