『俺、お前のこと好きだ!付き合ってください!』 自分の学ランの第二ボタンを差し出して俯く健司。 その姿を見て、すごく愛おしくて…… ーーーーー現に至る。 しっかり健司を尻に引いてる私。 前に2人で結婚話をした時、カカア天下になりそうって言われた。 ちなみにもらった第二ボタンはこの部屋に飾ってある。 健司はいつも照れくさそうにするけど。