早沢が、来た?!
正直ドキドキが止まらない。
荷物をわざわざ持ってくれて。
優しい奴だったんだ。
きっと、俺は、あいつの事が好きなんだ。
「こんにちは………。おじゃまします……」
大丈夫か、俺………。
俺の荷物の中には早沢のために買ってきた色ペンとB5ノート。
こんな状況で渡せんのかよ…。
「はい、これ私からのプレゼント!」
辻山!
「開けてもいい?わぁ!」
ん、何だろう?
「欲しかったんだ!コピックペン!」
?コピックペン??
なんだよそれ。
「俺もあるんだよねぇ」
何だよ………。北岡まで。
「シャーペンとストラップ」
………………。
「俺、は……。ペンとノート」
きょとんとした顔になる早沢。
「ありがとう!使うね!」
良かった!
正直ドキドキが止まらない。
荷物をわざわざ持ってくれて。
優しい奴だったんだ。
きっと、俺は、あいつの事が好きなんだ。
「こんにちは………。おじゃまします……」
大丈夫か、俺………。
俺の荷物の中には早沢のために買ってきた色ペンとB5ノート。
こんな状況で渡せんのかよ…。
「はい、これ私からのプレゼント!」
辻山!
「開けてもいい?わぁ!」
ん、何だろう?
「欲しかったんだ!コピックペン!」
?コピックペン??
なんだよそれ。
「俺もあるんだよねぇ」
何だよ………。北岡まで。
「シャーペンとストラップ」
………………。
「俺、は……。ペンとノート」
きょとんとした顔になる早沢。
「ありがとう!使うね!」
良かった!