「洸の・・・・お嫁さんになる事!!」



「またこれは・・・すごい目標だね」



「うん!」



「じゃあ俺は、奈緒の隣で奈緒を守る事」



「すごく嬉しいな~」



私たちは、笑い合った。



ずっと、手を繋いだまま。