「あー疲れた」 「尚樹に同意・・・」 「お疲れー2人とも」 「お疲れ様」 洸と尚樹にスポーツドリンクとタオルを渡した。 2人はベンチに座りこれからの夏の試合に向けて、対策を練っていた。 2人の顔はいつもと違って真剣で、何故か嬉しくなってきた。