散々体重を乗せられたお返しだ。 ジロ、と怜王を見ると・・・やっべ、俺かよ。って顔をした。 まぁ、君だけど何か? 『月、怜王狙いだってー!!がんばれー』 早く鬼をやめたいから、靴も、靴下も脱いで裸足になる。 覚悟してね。 タッ、と勢いよくでる。 『ぅおおおお!?やべ、待って!!タンマって、タンマ!!』 「そんなのないよ~」