ん……? 倒れ込んだ……?
って、キス以上は無理だよ。
「洋介、ストップ」
「はっ?」
「ここ実家だよ。これより先は」
「ダメ。もう止められないから」
洋介は悪魔の笑みを浮かべて言うと、あたしの手首を強く握りしめ、片方の手でTシャツをめくり上げ、ブラのホックを外しながら胸元に顔をうずめた。
そして完全に洋介のペースになっていった。
裸になるのも時間はかからなくて。
声を漏らさないようにと必死だったのに、そんな理性を保っていられないほど、激しく乱された。
刺激に興奮に快楽──全ての要素が重なり、どこまでもあたしを淫らにしていった。
って、キス以上は無理だよ。
「洋介、ストップ」
「はっ?」
「ここ実家だよ。これより先は」
「ダメ。もう止められないから」
洋介は悪魔の笑みを浮かべて言うと、あたしの手首を強く握りしめ、片方の手でTシャツをめくり上げ、ブラのホックを外しながら胸元に顔をうずめた。
そして完全に洋介のペースになっていった。
裸になるのも時間はかからなくて。
声を漏らさないようにと必死だったのに、そんな理性を保っていられないほど、激しく乱された。
刺激に興奮に快楽──全ての要素が重なり、どこまでもあたしを淫らにしていった。