~優奈side~ 「ごちそうさまでした~!」 「優奈、待て!」 部屋に向かおうと キッチンにいた冬俚にひき止められる 「何?」 「食べ終わったら皿どうすんの?」 「え、置いとく」 「はぁ、流し台まで持ってくるんだよ!」 「えぇ~、めんどくさい!」 「それくらいしねぇと嫁にいけないぞ?」 「別に、行く気ないもん」 「まぁとりあえず運んどけよ!」 「はぁい」 しぶしぶ皿を流し台まで運んだ その後はというと自分のへやへ直行!