バイト先のオーナーだよ?
それに、オーナーも
他のやつと同じで女にだらしないんだよ?
そんなオーナーが好き?
「美亜ちん、オーナー!」
「え…!?
どこに!?」
あー今会いたくないのに~
「嘘だよーん♪」
「龍ッッ!!」
「クククッッ…顔赤いー!
美亜ちんかわゆーい。」
「可愛くない!
好きとかくだらないし、
あり得ない!」
「んもー、往生際が悪いわね。龍ちゃん、お願い。
」
「ん~わかったー!」
何が?
ちゅッッ
「………ッッ!?」
ちょっと待った。
アタシ、何で龍にキスされてんの。
営業中だよ…
しかも…深いし…
「おい、何してんだよ…」
え…オーナー…。
戻ってきた!?
いや、見られたくない…
ドンッ
アタシは、思わず龍を突き飛ばした。
「オーナー…あの…」
「別にさ、社内恋愛禁止じゃねえけど、営業中なんだけど?」
「恋愛とかじゃないし。
それに、今のは龍がキスしてきたんだって!!」
アタシ、必死にいいわけしてる。
「龍、そうなんか?」
「だって、美亜ちん可愛かったんだもーん♪
だからキスしちゃいました。」
「お前なあ、営業中だぞ!」
「ごめんなさい~」
「ったく、おい美亜。」
「はい?」
「後で、俺の部屋集合ー。」
え…
なんか嫌な予感。
オーナーに黒いオーラが見えた。
てか…アタシ…
それに、オーナーも
他のやつと同じで女にだらしないんだよ?
そんなオーナーが好き?
「美亜ちん、オーナー!」
「え…!?
どこに!?」
あー今会いたくないのに~
「嘘だよーん♪」
「龍ッッ!!」
「クククッッ…顔赤いー!
美亜ちんかわゆーい。」
「可愛くない!
好きとかくだらないし、
あり得ない!」
「んもー、往生際が悪いわね。龍ちゃん、お願い。
」
「ん~わかったー!」
何が?
ちゅッッ
「………ッッ!?」
ちょっと待った。
アタシ、何で龍にキスされてんの。
営業中だよ…
しかも…深いし…
「おい、何してんだよ…」
え…オーナー…。
戻ってきた!?
いや、見られたくない…
ドンッ
アタシは、思わず龍を突き飛ばした。
「オーナー…あの…」
「別にさ、社内恋愛禁止じゃねえけど、営業中なんだけど?」
「恋愛とかじゃないし。
それに、今のは龍がキスしてきたんだって!!」
アタシ、必死にいいわけしてる。
「龍、そうなんか?」
「だって、美亜ちん可愛かったんだもーん♪
だからキスしちゃいました。」
「お前なあ、営業中だぞ!」
「ごめんなさい~」
「ったく、おい美亜。」
「はい?」
「後で、俺の部屋集合ー。」
え…
なんか嫌な予感。
オーナーに黒いオーラが見えた。
てか…アタシ…