あーあ。


男を本気で好きになって…


夢を見て…


アタシにも普通に恋して
普通に暮らせるとか
バカみたい。



やっぱりアタシはこうやって闇に生きるしかない。



部屋に着いていくと、
素手に頭おかしくなってる連中がいた。


「はい、キミこれ。」



どうして…

好きになったんだろ。



どうして…
あなたにあってしまったんだろ。



こんなにも苦しくて…



死にたくなるくらい…



好きになるなんて…