海斗「別に、嫌じゃない…」


『へっ?』

思わぬ海斗の答えに間抜けな声が出る


海斗「だから、嫌じゃねぇっ」


何故か分からないけど海斗から来てくれるんだ

それが、嬉しかった


『じゃぁ、ご飯食べに来る?』


海斗「あぁ」



相変わらずの素っ気なさだけど
海斗が自分から私に近づいてくれた…