サヨナラの哀言葉
恋愛(実話)
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鬼奇/著
- 作品番号
- 882233
- 最終更新
- 2013/04/19
- 総文字数
- 952
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 65
- いいね数
- 0
ずっと、ずっと前から好きだった。
ずっと、ずっと忘れられなかった。
いまだにアドレスを消せていない私。
あの時、どうせなら嫌いって…サヨナラっていってほしかった。
だけどね…はっきり言ってくれなかったけど、
確かに感じた、声に出さないサヨナラの言葉。
それは、残酷で切なくて、哀しくて。
それに名前をつけるなら…そう。
サヨナラの哀言葉____。
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