私はポカーンとした顔で夏川君を見ていた。
…意外?
イメージ違う?
そう考えているのとは裏腹に、今まさに夏川君の笑顔にきゅん死にしそうです!!
何度も近くで見てるけど、やっぱり可愛い過ぎるっ!
……じゃなくって!!
「イメージと違う? そんなに大人しそう??」
「ん? あぁ。 木原さ、あんまり人と喋らないだろ?華波とはよく話してるけどさ」
…あれっ? 今……
「『華波』って…」
「あっ、やっべ。 直んねぇなぁ…小学校の頃のクセ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…