そう思い、私は近くにいた不良に聞くことにした。
「ねぇ、」
不良の頭は赤。
しかも真っ赤。ちょっと気持ち悪い。
「あ゛?」
そんなドス効かしても私には、全然効かないんだけどね・・・。
「理事長室、何処?」
そのドスに全くビビらない私に、真っ赤な男は少しだけ目を見開いた。
そして、驚きながら答えた。
「そ、この門曲がった何処・・・。」
そんな、ビビらなくても・・・。
まぁ、教えてくれたしお礼は言うべきだよねぇ。
「ありがと。」
そう言えば、今度は顔を赤くした。
・・・?どうした?
なんか、頭も顔も真っ赤で笑える。
ダメだ、堪えなきゃ・・・。
私は、笑ってしまいそうだったのですぐにその場を離れた。
「ねぇ、」
不良の頭は赤。
しかも真っ赤。ちょっと気持ち悪い。
「あ゛?」
そんなドス効かしても私には、全然効かないんだけどね・・・。
「理事長室、何処?」
そのドスに全くビビらない私に、真っ赤な男は少しだけ目を見開いた。
そして、驚きながら答えた。
「そ、この門曲がった何処・・・。」
そんな、ビビらなくても・・・。
まぁ、教えてくれたしお礼は言うべきだよねぇ。
「ありがと。」
そう言えば、今度は顔を赤くした。
・・・?どうした?
なんか、頭も顔も真っ赤で笑える。
ダメだ、堪えなきゃ・・・。
私は、笑ってしまいそうだったのですぐにその場を離れた。