「ふえええええええん、また断られたああああああ」

私はマックで友達の輝に愚痴っています。

「まあまあ、かずはは一方的すぎるんだよ」

「だって、いつも大人らしく誘おうとか思ってるのに、いざとおるくんが目の前にいると頭ん中真っ白になっちゃって・・・」

「そもそも、なんで小3なんかすきになっちゃたわけ?」

「なんかとはなにか!ふふふ、聞かせてあげよう!このかずはちゃんの思い出を・・・」

「わーすごい、パチパチパチー(棒読み)」