《光奈side》


「ダメ 私こうゆうの無理 なタイプ」

「大丈夫だよ 光奈 俺が ついてる」

「修也がまたカッコつけてる」

「黙れ 健」

「まあまあ 喧嘩しない」

私たちはいま夜の学校にいる

私はこうゆうのダメだけど、修ちゃんがいるからついてきた

修ちゃんは私の幼なじみ夜の学校に行こうと言い出したのは健ちゃん
修ちゃんの親友

後はあかり 私のだーい親友



「これからどうするの」

「鬼ごっことか?」

「相変わらず健は幼いな」
「なんだと!」

「またけんかー もう いい加減にしてよ」

「そうだ!かくれんぼしようぜ!」

「ナイスアイデア!修也」
「でもふつうにやってもおもしろくないでしょ しかもこの人数」



「ならこんなのはどうだ」
学校のスピーカーから不気味な声が聞こえてきた