それから数時間がたった。

アイム『あれ〜皆どこ行っちゃったんだ?』

ヒッキー『そうですね、おいてけぼりですか?』

アイム『そうだなくっそ〜!あっそうだ!いい事考えた!』

ヒッキー『どうしたんですか?アイムさん悪い顔してますよ?』

アイム『へへへ〜!』

ヒッキー『だめですよ〜勝手にそんな事したらクビですよ!』

アイム『だって誰もいないんだからいいじゃん!』

ヒッキー『もう私はどうなっても知りませんよ!』

アイム『へへへ〜!』

アイム『ほーほー。』


『ハハハ。』


『へぇ〜』



『!!!!』



『・・・・』


     ボコン!


香織『お主何をやっておるんじゃ!』

ヒッキー『ほらね!しーらないっと』

アイム『いや〜これは〜その〜』

アイムはでれも居ない事をいい事に堀江の日記を読んでいた。

アイム『いや、あの、内緒にして!』


香織『馬鹿もんが!』


香織『・・・・わしにも見せろ。』