「この子、死神なのぉ?」


「ちょ、馬鹿リトっ!!!」


「いったぁ!」



パコんと兎の頭を叩いたコウゴルアス



一方、少女は



「………………。」



黙り



「えっと、とりあえず名前言ってなかったね?」



そんな少女をみてコウゴルアスは



ーー………え、マジで?

こんなちっちゃい子が死神?

世の中どうなってんのさ………


なんて事を考えてた