朝を迎えるように森に光が差し込んだ 「…………ん、」 「起きたかい?」 「………!?」 少女は若者を見た瞬間 目を見開き 急いで距離をとった 「嫌われてるではないか」 と、それを見ていたライオンは一言 「この子といい君といい、俺がきずつく事ばかり言うねぇ」