その後、優真くんと電話を切った。


電話中に優真くんは…

結愛に軽く子守唄を歌った。



すると…結愛は罠に引っかかったように眠りに着いた。




結愛にとってはとても心地が良かったのだろう。



優真くんのお母さんと相談をして…

寝ている間に私が出かける事になった。




一人になって見ると…隣には優真くんも結愛もいない。

寂しさに襲われた。






いつか子離れができるのか疑問。



移動手段は電車。

家から電車で30分程のところにあるショッピングモールに行った。