たまたま結愛を寝かせている時、気づかないうちに寝てしまい…起きたのは6時すぎ。



優真くんに起こされた…

と、言うのが正しいだろう。




目を開けると目の前には優真くんがいた。

夢かと思ったくらい驚いた。




『びっくりした。…寝てた』

「ごめん」

『大丈夫。あれ?結愛がいない』





少しパニックになりながら優真くんとリビングに行くと…結愛が玩具を散らかして1人遊び。




『うわ、凄い事になってる』

「帰ってきて結愛しかいなかったらびっくりしてたよ」

『あーもう最悪だ。寝すぎた』