小さな頃から、その背中を ずっとずっと見て来た。 あたしに遙を抜くことなんて出来なくて。 それでも、あたしにあわせてくれる遙。 “誰よりも近くで応援してる” “絶対、見てろよ?” “もちろん!!約束ね。”