いつもなら遙より早く起きれるのに、あたし…なんかおかしい。 でも、公園につく頃にはそんなの忘れてて、あたしは子供のようにはしゃいだ。 「遙っ!!早くやろ?」 「あぁ。」 「もし負けたら、優衣からキスして?」 「なっ///じゃ…あたしが負けたら?」 「優衣の好きにしていいよ?」