「ねぇ、何かあったら、これからは言ってよ?…同じクラスなんだし…」
「颯太君…ありがとう…。…でも、そうすると余計にひどくなるから…。ね…?」
「でも…」
「いいの!!…私を信じてくれる仲間がいるし…!それだけでいいの…」
「…どうして…?」
「…ぇ…?」
「どうして頼ってくれないの…?…(こんなに…好きなのに…)」
「…アイドルと一般人がつりあうわけ無いじゃん…」
「…俺は!!アイドルの前に!1人の人間だよ!!」
「…そう言ってくれてうれしいな…ありがとう…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…