「ベット…貸してくれませんか…?」

えっーと

吉川慧くん!

よし!名前おぼえた!


「えっ…あっ…ああ…はいっどうぞ!」


笑顔でベットを差し出した

「ありがとう」

わらったっ!

可愛い…


「…ふぅ…眠い…スースー…」

寝るのはやっ!


それだけ眠かったんだ…



んんっ?


「今何時!?」


「えっ!?…えっーと…」

あわてて、時計をみた…


えっーと…

梶悠李…君!


「えと…1時…です」


「ホント!?やばい…授業めっちゃサボっちゃった!」


「ん〜?大丈夫じゃない?あんた…賢いし…ねっ!美緒」

「私賢くないっ…って!なんで私の名前知って…」