「入って!」
「あ…失礼します」
「ごめん…汚いけど」
「そんなっ!綺麗ですよ、とっても!」
「あ、ありがと」
……
私、今さらだけど
景と、一緒の部屋で寝るってことだよね!??
き、緊張してきた!!!!
「あの…」
「なっなに?」
「僕の記憶は本当に戻るのでしょうか…」
「大丈夫だから!心配しないで…安心して。絶対私があなたの記憶を戻してあげるから!」
「はい…」
「お医者さんも言ってたじゃん!記憶喪失は記憶をなくなるんじゃなくて思い出せなくなるだけだって。だからちょっとしたきっかけで記憶が戻ることも多いんだよ。強い記憶の残っている物を見たり見慣れた風景を見たりとか…明日…つれてってあげる」
「ありがとうございます…!」
「あ…失礼します」
「ごめん…汚いけど」
「そんなっ!綺麗ですよ、とっても!」
「あ、ありがと」
……
私、今さらだけど
景と、一緒の部屋で寝るってことだよね!??
き、緊張してきた!!!!
「あの…」
「なっなに?」
「僕の記憶は本当に戻るのでしょうか…」
「大丈夫だから!心配しないで…安心して。絶対私があなたの記憶を戻してあげるから!」
「はい…」
「お医者さんも言ってたじゃん!記憶喪失は記憶をなくなるんじゃなくて思い出せなくなるだけだって。だからちょっとしたきっかけで記憶が戻ることも多いんだよ。強い記憶の残っている物を見たり見慣れた風景を見たりとか…明日…つれてってあげる」
「ありがとうございます…!」