「で、なんか用?」

「ん〜?別にー?」


おまっ!

用もなしに俺の眠りを邪魔したのか?


俺はねみぃんだよ!

「そう怒んなって!シワが増えるぞ?」

と言って俺の頬をつまんで
「景はカッコいいんだから、笑えよ?」

と言った

クシュッとわらった諒は

とてもカッコよかった

諒は金髪で背がたかくて二重で

とても性格がよさそうな

そんなイケメンだった


「諒の方が…かっけぇよ…」

「ん?なんかいった?」

「いいや何も言ってねぇよ!」



そんな友達ができ、たのしかった


もう少しであんな事がおこるなんて

しるよしもなかった