そうして別れの時。
私たちはつーしょっとを撮ったりと楽しんだ。
春休み。
今までは、長い休みでも学校がその先にあった。
みんなと会えた。
けれど、もう会えない。
頻繁には。
そんなことを考えていると、本当に大切な友達だったんだなと思えてきた。
特に、榊原が。
私は話を聞くことしかしてない。
榊原は私を変えてくれた。
自信のない私を、可愛いと言ってくれた。
寂しいときは話も聞いてくれる。
けれど、もうそんなことがなくなると考えるだけで辛い…。
そんなことを話していた。
「たまには遊んでね?」
「もちろん。」
そんな約束を交わしながら私は思った。
本当にありがとう。
あなたのことを一度でも好きになれてよかった。
そして、今、こんな最高の関係を築けて…
良かった!
「寂しくなったら、抱いてやるから。」
「今までありがとな。」
リサおです\(^o^)/
どうでしたか?
短編というより、私の理想を描いた感じです。
共感してくれるかたも中にはいると願っています!
付き合ってはいないけど、素直にその人のいうことが喜べる。
そんな関係が羨ましいです!
この作品はなんと、2時間で書き上げました。
ふわぁ!っとなんかが出てきて(笑)
うおおっと書いてしまいました!
ですから、誤字脱字は申し訳ありません…。
読んでくださってありがとうございました!
りさお。