公園にたどり着きベンチに座った


凛「春。あのね、僕知ってたよ」
話し出した


春「うん。」


凛「お父さんはお父さんじゃないって」

目を潤して言った


凛「本当のお父さんが来ると渡されるのかな?」

と泣き出し春に抱きついた

凛「な、んで、ほんとうのとうさぁーんはぼくを、、すてたのかなぁー?」


春「凛。なんでかはしらないが。凛が一緒にいたい人といなよ。」


凛「お父さんじゃなくてもお父さんといたい」

といって一段と抱きついた


春「なら、本人伝えな」

と星に輝く空を見た