凛は、ずっと走っていたが気づいたときには遅く道に迷ってしまった
恐くて恐くてしょうがなかった
そこへ後ろから走ってくるような音がしてまた一段と怖くなり走ったが、つまづいて転んだ
立とうとしても足が痛くて無理だし、後ろからは足音が近づいてきて恐怖感が出てきて、また泣きじゃくった
「おい、まだ泣いてんのか?」
と聞き覚えのある声がして凛は恐怖感から一転笑顔になり「かーけーる」
と言って抱きついた
翔「泣いたり、笑顔になったり凛様は大変だなぁー」
といいながら優しく抱き上げた
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