翔は凛を追い掛けた

春は「あとから追い掛ける」
と翔に伝えた




目の前には寂しい顔をした龍治がおどおどしていた

健三「落ち着け。いずれ言わなくちゃいけねぇーことだったんだ。ただ単に少し早くなっただけだ」


他もそうだろやそうですわねと言ってた


誰も春が切れていることを知らずに

がんと音がしみんなびくってしてそっちを見たら春が扉を蹴っていた
扉は凹んでいた