ここまでは良かった
ずっと黙ったまま見ていた春が

春「俺は、やらないから」

と言った

輝たちはえっ?と驚いた
輝「なにも出来ないとか気にしなくていいですよ?」

と言ったが

春は
「出来る、出来ないんじゃなく。調べたくないから」

と遠く見て言った。

輝たちは何も言えなかった


龍治「まぁ、それもありだろう。」

と春を見た
そして凛が春の上に座っていた凛に目を移した

この部屋に入り春を見るなり突端走り出し抱きついた。

その光景に龍治と龍は目を丸くしていた
あの凛が人になつくなんて珍しいと思っていた