すぐに三日後になり、朝早くに加藤組の門前には龍騎と龍治と龍とまだ眠そうな凛が立てた
龍騎は龍治をみて
「親父、悪かったな」
といってた
龍治「悪いと思うならさっさと終わらして帰ってこい。龍騎頑張ってこい」
と息子の巣立ちに晴れ晴れした気持ちと寂しそうだった。
ああと答えて龍を見た
「龍も悪かったな。加藤組と親父を頼むな」
龍「兄貴。ああ、わかった。早く帰って来いよ。父さんうるさいから」
と龍は兄貴の龍騎と和解できた
龍騎「昔みたいに龍騎お兄ちゃんって呼んでよ」
と龍は調子に乗ってきたと思った
凛「龍騎お兄ちゃん?」
と可愛く言ってきた
龍騎「そうそう。こんな風に龍も言ってくれたのに、今は、、、」
といいながらため息を放した
龍騎は凛の高さに合わして話した
まだ眠そうな弟に
龍騎「凛。あまり遊んでやれなくて悪いな。代わり親父や龍や組の奴に遊んでもらえ。」
と言ったら
凛「ううん。龍騎お兄ちゃんが帰ってきたら遊んで?」
といい首を傾げた
その時龍治と龍騎の顔がニヤニヤしていて龍は気持ち悪と思いながら似たもの同士だなと思った