朝、大きなマンションの最上階で


ジリリーの目覚ましの音が聞こえた
ベッドから細い腕が出てきてがちゃんと目覚ましを止めた


んーとの色っぽい声とともに起きだした春
話し合いが終わった後に一人暮らしには広い自分の部屋に帰り寝てた


春は眠さを我慢しながら支度して学校に行った